ヴァイスシュヴァルツ key all-star公開カード感想5

まさかカード公開のスタートが遅いだけじゃなくめちゃくちゃ失速すると思わなかった。発売まで1週を切ったのに半分も公開されていないし、全部のRRとクライマックスも公開されていないとは。ともかく新カードを見に行こう。

 

クライマックス置き場に宝があるならこのカードは宝アイコンを得て、クライマックスフェイズ開始時に1ドロー1ディスのアラームを持つ恭介。指定のクライマックスじゃなく全部の宝を対応できるのがまずすごいし、普通の宝と違ってソウルがあるし、たくさんトリガーしても処理する必要がないといろいろ常識を壊してくるあたりさすが恭介。これもレベル2という使いづらいレベルだからか。手札に加えたらクロックして余分の宝を処理できるし、新宝連動の理樹の早出し条件にもなれる。このカード自体はすごいけど肝心の理樹の効果が非常に微妙なのが。。。普通に葉留佳の連動を使う8宝で宝反応なしの運用ができると思う。

 

クロックに上述の恭介があると早出しでき、登場時2ドロー1ディス、経験5と宝連動でアタック時パワー+1500と次のターン終了まで正面のキャラのソウル-2の効果を持つ理樹。恭介と合わせると連動クライマックスにアクセスも余分の宝を処理するのもかなり得意だが、経験5が非常に重い割にパンプは相手ターンまで続かないと経験とはの感じ。今回一番弱い連動じゃないでしょうか。ところで美少女ゲーなのに人気投票と真ヒロインともに男とはヤバイですね(褒め

 

フカ次郎交換のルチア&江坂。待ってました、いい点が数え切れない、それしか言えないぐらいリライトにとっては救世主レベルのカード。

 

サイドアタックできない、登場時相手のキャラ数×500パンプを相手ターン終了まで得る瑚太朗。リライトは本当に相手が多いほど強くなることが好きだな。相手が全部埋まったら一度だけ7000になるのだが、そこまで高い数字でもなく、帰っても4500に戻るのが採用する理由特にない感じかな。1レベの青のアタッカーが霞交換の静流以外いいものないし、帰ってくるのを賭けたい時ぐらいしか可能性がないか。

 

登場時回復、経験6の本連動でクロックシュートかダイレクトアタック時手札一枚切って5枚逆圧縮できる静流。リライトにいい詰め連動来ないと覚悟していたがなかなかいいのが来た。チート応援委員長のおかげでダイレクト枠は比較的に作りやすいので逆圧縮を狙いやすい、終わる世界で前のターンで使って相手を追い詰めてからこっちに繋がると、相手はリフレッシュまで持ち込むの困難から逆圧縮の対策しづらい。Anniversaryでもスパナと合わせるとクロックシュートからスタンドできればそのまま逆圧縮もできるかなりのロマンコンボ。春原のソウルパンプもつけるとロングショートも夢じゃない。Cだからちょっと控えめだけどしっかりロマンもあってそれなりの強さもあっていいカードだと思う。

 

素でツインドライブできて、電源連動で場に出た時2コスとクライマックスを控え室に置くと自身スタントと同名カードをもう一枚出せるゆり。ただでツインドライブできるだけでも偉いのに、2レベルからわずか2コスでいきなり控え室から二枚出てくるのはすごすぎる。しかもそのままアタックすれば2コスの元をとれるという。パンプがないから帰ってくるのちょっと厳しいが一人でも生き残ればまた1ストック分のアドができる。AB構築なら手アン付与で確実にどんどんストックを稼げるが、1レベルアタッカー不足で立ち回りに難があり、新カードで補えるかな?Anniversaryだといろいろ構築し甲斐がありそうだし、3レベ連動採用しなくてスパナや在りし日の約束で補うのもあり。

 

登場時舞台のキャラ1枚と手札のイベント1枚を控え室に置くことで控え室のイベント1枚を手札に加える効果を持つ音無。イベント交換のコストを1コスを舞台キャラに変えたヤツ。イベントは大体コスト重いのでストックを節約しつつ後列交代をスムーズにできるのがいいですが、いかんせんAnniversaryでもABでも複数採用する必要があるイベントがない気がします。1連動往人を採用し、少数のスパナも入れる時ぐらいかな?ABじゃなくLBかRWに出せば。。。

 

正面にキャラがいると前列の空き枠に移動でき、メインフェイズ開始時1コス手札1枚切って擬似リフレッシュできるアラームを持つ小鳥&友利。両方のタイトルにも貴重な2000パワーある移動とおまけの緊急救済用のリフレッシュテキスト。リライトでは小鳥の早出し条件を満たすために使うのも充分あり、そのまま回復で落ちればマーカーを確実に確保できるし。問題は公式でこのカードをリライトで使えるアナウンスがないので、使えない可能性もある。。。シャロットでは移動はまぁまぁけどさすがにリフレッシュを使う余裕はないと思う。。。

 

バニラ。一日待ってこれだけの公開は本当にありがとうございました。

 

よりにもよって一番多いタイトルを内包するブースターの公開を一番遅いペースでやるブシロードの考えがさっぱりわからない。リスト公開から数日間は頭パンクしそう。でもこれこそカードゲームのデッキ構築の楽しさでもあるから。いよいよ来週だ!

ヴァイスシュヴァルツ key all-star公開カード感想4

ついに毎日楽しみがある季節が来た。前回のkey anniversaryではオーソドックスな能力が多いと相反に今回結構特別なカードが多くでとても嬉しい。

 

登場時手札から自身のレベル以下のレベルのキャラを舞台に置きと2000パンプ付与、チョイス連動でみちるバーンの真琴。この登場時効果はあまりにも軽いストックで多面連動を並べるから、pixarで出した時にも連動にかなり重い手札コストをつけることで多面連動を防げるが、今回はなんと手札どころかストックも使わない連動になってる!リターンは不確定とはいえさすがに強い。ストックがかなり余裕出たので同じ日に公開した在りし日の約束や前回のラブアンドスパナと組み合わせるとすごそう。後者でスタンドできればもう一度みちるバーン撃てるのもかなりプレッシャー高い、地味に登場効果にパンプついてるのも相性もいい。最後の連動の登場効果であゆを出せば、光景もクライマックス拾いも撃てるの無駄がない。かなり有力な3レベル連動じゃないでしょうか。

 

自分のクライマックスフェイズ開始時に特徴キャラ一体に500パンプと控え集中を持つ祐一。まさかsao10周年とサマポケの山から控えに変えただけのともにRRだったカードをUで来るとは、まさに空気を読めない!汎用性が高いので特に言うことはないが、汎用効果をついてる0レベ単レスト集中は黄色に集中するのはちょっと辛いか?

 

レベル1コスト0のイベントで、2レベル以下なら控え室の0コストの特徴キャラを蘇生、3レベルなら追加4コスト手札2枚と特徴キャラ1枚レストで2枚回復、2点バーンとこのターン相手のイベント封印。ノーコスト蘇生は登場時効果じゃないキャラに使うと非常に便利、チョイス連動4ルークで拾えるのでかなり使いやすい。3レベル効果は非常に重いが、真琴や前回のかなでみたいな展開コスト軽いけど回復がない3レベルと非常に相性がよく、ホラー苦手やジャックブラザーズ、顕現装置などの強力な防御イベントを無力化できるのがかなり強いので使いたい1枚。地味にloopersを1レベルで出せるけど多分特に意味はない。

 

連動が門以外は完全にゴブリンスレイヤー互換の往人。イベントのクセが強いが本人のスペックが申し分ない。アラームの手アン付与もあるから連続連動もしやすい。イベントは拳持ちで特徴キャラが2枚以上なら控え室から特徴キャラをストックに置いた後3枚集中して、全部特徴キャラかこのイベントなら1枚ストブできる。桜の看病と似たような効果だがさすがに拳がついた分使いづらくなり、圧縮ができた2周目以降は成功率低い。ただし確山なら必ず追加ストックできる上に4枚削れる、見えないストブも吐きやすい、余分のイベントは手アン付与で捨てれるので実際やってみるとそこまで厳しくないと思う。1枚しかストック増えないとしても共鳴反応と多分来る共鳴3ルークで元を取れるので。枠をかなり取られるが3枚目の1レベル門連動はやっと使えるのが来た。

 

舞台から控え室に置かれた時に手札の青いカード1枚捨てて山から共鳴反応か門連動の観鈴サーチできる晴子。タイミングはちょっと微妙けどクロックもおそらく共鳴対象にもある連動観鈴をストックなしでサーチできるのはやはり重要、リソース源の共鳴反応も対象なのもいい。おそらく起動でキャラを控え室に置くことができるカードいるのでそのまま連動を持ってくれば前もって準備をする必要もない。門デッキだからクライマックスも処理できるし、いらないイベントも捨てれるので使えるカードだと思う。

 

登場時相手の前列のキャラが1枚以下ならコスト0のキャラ1枚を山の下に送るとクライマックス交換の交換を持つ渚&朋也。clannadにとってはようやく出たクライマックス交換、加えてパワーが非常に貧弱の0レベルをサポートする効果なのでとても嬉しい。Anniversaryだとライバルが多いし同じ色のかなでもあるのである程度の数採用しないとあまりアテにならないこの効果ちょっと難しいかな。逆にそっちがメインで使いたい効果で多数投入するならサブ効果が優秀の評価になる。

 

控え室にいる時旧弾のレベル1チョイス連動のクライマックスの名前にも扱える、登場時1人に1000パンプとレベル1以上なら控え室の1レベルの集中汐と入れ替える効果を持つ渚。クライマックス同名効果はいるだけで連動で拾える対象が増えて嬉しかった。しかも手札に来てもスムーズに落とせるしその行動に集中を持ってくるから取られた枠を集中の枠を減らすことで捻出できる。さらに登場時パンプ振れるのでパワー低くて使いづらかった霞交換の琴美と相性がよく、後ろに下げさせて集中にチェンジするのが気持ちいい。もちろんAnniversaryでもチョイス連動の使い勝手がよくなって普通に採用できる。

 

clannadにやっと来た1レベルの早出しメタ。黄色なのもグッド。というかどうやら今回は同じ作品の色が統一されてるみたい。

 

他の特徴キャラが攻撃した時に1500パンプと相手リバース時クライマックス張ってるなら1枚ストブできる屑屋さん。前回の静流も同じ効果を持ってるが1コストかかる代わりに行きパワーがかなり高い。が、別に非常に高いわけでもなく、返ってくる見込みも皆無で、結局登場コストを踏み倒しただけなのであまり割に合わない。0コストとの戦闘ではリバースしないキャラのメタカードとして1枚採用する可能性があるぐらいか。一応観鈴で手アン付与してもう一度使えるが多分他のキャラをアンコールする方がいいでしょう。


今週の公開でこのブースターでは同じ作品のカードは全部同じ色とほぼ確定している。初公開の時にすでにちょっと変と思った。Anniversary構築だとまぁ関係ないけど、旧タイトルや作品単を組むにはどこまで響いたかは気になるどころ。

ヴァイスシュヴァルツ ヘブンバーンズレッド公開カード感想1

イラストはないが、ヘブバンから各部隊2枚ずつ+イベント2枚を公開しました。新規タイトルだからまだ全体が見えていないがとりあえず第一印象を喋っていこうと思います。原作のネタバレも含めてるのでご注意ください。

 

主人公31A部隊長茅森月歌の3レベル扉連動。登場時回復と扉連動でアタック時2コスハンド2枚切って山から1枚クロックに置くことで1点バーンと2点バーンを任意の順番で振れる効果。まぁ要は登場時効果ないけど殺傷力が強くなったチノココですね。二刀流、そして専用スキルの2回ダメージにかなり差があることもしっかり再現してる。手札コストが厳しいが相棒の和泉ユキがしっかりフォローしてくれるのもさすが。ただ加速というこのゲームでは比較的マイナーなキーワード能力を含む激重コストの割には最近の詰み効果と比べて特に強いわけもない感じ。他のサポート次第かな。しかしまさか主人公部隊がマイナーな加速とは、単に切り込み隊ということだけか、それともライフを削って戦う意味合いかとついつい邪推してしまう。

 

31Aの大黒柱の和泉ユキはやはりサポートキャラ。1レベルのレベル応援と加速時手札1枚切って1枚回復と月歌と同じクライマックスで張る時山2枚まで見て1レベル以下のキャラを手札に加える。さすがに盛りすぎるか、加速デメリット帳消しも1コストじゃなく手札1枚と若干重く、連動効果もそこそこ外しやすくように調整した。それでも3つの優秀な効果を持つ後列であることは間違いないからさすがユッキー!あとは他のパーツ次第だな。。。

 

レベルが1以上なら0レベルの自身から早出しできる門連動を持つ31B部隊長の蒼井。あのシーンの再現が凄まじくてやはり泣かしに来る。蒼井ぃぃぃ!早出し元は相手のアタックフェイズ開始時に山1枚落として、レベル2以下のキャラか指定のイベントならフロントされた時に手札に戻してよい。発動タイミング、成功率、相手のソウルを増やせないとあらゆる面でジョー互換よりいいのですごい、クライマックスを落としたら悲惨だが。。。早出しコストが超絶重いが連動さえ決まれば大体釣りが出るので大丈夫。連動の方は自ターンパワー1万になり、門連動でアタック時手札の特徴キャラ1枚切って山3枚見て特徴キャラか指定イベント3枚まで手札に加え、相手ターン終了まですべてのキャラがリバースしない、そして相手のアンコールステップ初めに思い出にする効果を得る。自ターン中に3人生き残れば、3ルックのアドに加え2枚アドがあるのでそこそこうまい上に、隣2人のアタック時効果をもう一度使えて、かつ最近増えた空き枠でもリバースでも成立する連動をメタれるのがすごい。2レベルになったら普通に手出しならさらなるアドに繋がる。ただし自身が直接排除や効果消しにやられたらかなり損するのでやはり使いづらいかな。なんでもっと素のパワー低くならないの?後は思い出のこのカードを参照する効果があるかどうかだな。

 

蒼井の効果の参照イベントはオペトル互換でした。2レベルの蒼井にもアクセスしやすいので結構嬉しい、使うたびに少なくなるから。

 

世界を滅ぼすマッドサイエンティスト、31C部隊長の山脇様は1レベルのチョイス連動でした。自ターン中他の特徴キャラ2体いると2000パンプとチョイス連動でアタック時手札1枚切って3ルックし特徴キャラ1枚を手札に加えるくださいを2回行う効果。この手の効果の弱点は圧縮ができてあまり山を削りたくない時は使いたくないが、代わりに最大6枚削れるのがすごいどころ。チョイス、相手見ない?行きパワー高いと総合的にいい点多いので十分選択肢に入ると思う。

 

登場時回復、他特徴キャラ2体あると1000パンプ、チョイス連動でアタック時トップ公開、特徴キャラだったら四点バーンのぶんちゃん。連動は完全に専用スキルトリック・オア・トリートの再現、低確率で失敗するが成功すれば大ダメージ。ぶんちゃん使いの皆さんあのドキドキをもう一度!まぁこのゲームはダメージ多ければ多いほどいいわけじゃないけどね。それでもノーコストってこの点数は凄すぎて、多面が非常に決めやすいから、相手の山を崩すコンボがあればかなり強いと思います。

 

クロックに同名あれば早出しでき、他の黄色キャラ2枚あると1500パンプと手アンを得て、手札登場ターン相手をリバースすると手札1枚切って1点バーンと1点回復する30G部隊長のユイナパイセン。まれに出てくる10500手アン持ち早出しキャラで、多面しづらいが控え室を依存しない、登場時効果ハイリスクハイリターンなのでちょっと評価しづらい。謎の黄色縛りなので自部隊か31Cと何かのシナジーがあるかな?絶大な人気を誇る彼女を輝かせたい!

 

みゃーさんは風サポートで、風を張る時1人に1500パンプと、風のみ対応5枚山集中。まさか強者ばかりの30Gは8風デッキとは、正直よほどのバグ効果じゃない限りかなり厳しいけど、もなにゃんとくらっちのダブル連動に期待かな。

 

登場時2ドロー1ディス、袋連動でアタック終了時ストックを確認し任意3枚落としてシャッフルし3点バーンする31D部隊長のみさりん。風より弱い袋、部隊長なのにUと完全にオマケの感じで可哀想、今後の活躍で次のパックに期待。効果自体は可も不可もないが袋でこれではな。。。

 

いろっちは色条件無視の収録中互換とバトル中自身ダメージキャンセルしたら手札に戻す効果。ただの色無視テキストなのに常人と違う色を見えて、断章で一時的に色が見えなくなるいろっちにつけるの面白い。汎用的な収録中と確率でアドとリバース防止テキストは優秀だが、盛りすぎてパワーが話にならないので生き残るのが大変のがちょっと残念。

 

31E部隊長の大島長女は登場時回復、宝連動でアタック時2コス手札1枚切って、相手の山2枚までチェック2枚まで落とせる効果と相手ターン終了まで自身アンタッチャブルと正面ソウル−2を得る効果。コストこそ重いが、まさに慈愛の波動らしく攻守兼備の効果。回復まであるのでクロックアドが凄まじい。地味にホラー苦手互換の対策にもなれる。ただしパワーがまったく上がらないのが非常に大問題でパワーサポートが必須。チャンプすると意味ないので。。。まぁディフェンダーだから仕方ないか。。。

 

五十鈴は登場時部隊の特徴キャラ1枚を控え室に送ることで山トップ公開、特徴キャラか指定イベントなら手札に加えると連動のお姉ちゃんの共鳴で4000パンプする効果。共鳴パンプはかなりすごいが、上の効果はコンソールと比べて先払いで失敗したら損するだけ、かつクライマックスや高いレベルのカードを処理できないとかなり使いづらい。何か控え行き効果とコンボはあるかな。まぁパワーだけ目当てでもいけなくはない。

 

よくある2レベルのイベントを1レベルで使える代わりに手札に加えるカードを相手に選ばせてかつ他の手札を捨てなくなりとだいぶ使い勝手落ちた。さすがに1レベルで簡単に連動を持ってくれるのはいけないからか。名称対象も多分少ないし、多分使われないだろう。

 

31Fの部隊長の柳はごちうさのリゼの完全互換。まぁ他のカードが見えていない現状はそこそこ優秀以外は特に言うことはない。他の電源パーツ次第だな。

 

マルちゃんは柳と違う電源連動でクライマックス張る時他の特徴キャラがいれば手札に戻して4ルックして特徴キャラを手札に加える効果。それだけなのでちょっと寂しいが、空枠を作って、アドを取れて、山を掘りながら控え室を増やす電源の序盤が欲しい効果が詰まってるのでかなりすごかった。2枚決まればかなりおいしいし、自身はレストしないので2レスト効果と合わせて使えるのもいいのでなかなかいいカードだと思う。

 

31X部隊長のキャロルリーパーは他の特徴キャラ2枚いると1000パンプと自分のアンコールステップ開始時門連動で前列にいて、正面が空き枠かリバースキャラなら山からキャラをサーチできる効果。この手の効果なのにパワーがひどすぎる!まぁUだし、31Dと同じオマケの存在ね。。。

 

名(迷)探偵アイリーンは島風改とリバース時0レベ山下送り効果。まぁそこそこ使えるカードだけど、なんで探偵なのに名推理的なアレの効果じゃないの?

 

全体的にそんなに強く見えないですが、原作再現がすごく、斬新な効果もいくつかあるのでやはりかなり楽しく遊べる予感がある。生放送で高レア公開気長に待つとしよう。

ヴァイスシュヴァルツ key all-star公開カード感想3

もうすぐ発売のリスト公開済みタイトルのカードを公開しつづけても頑なにその次のタイトルのカードを公開しないブシロードのスケジュールを理解できない。そんなわけで最初の公開カードについて試した後か他人の感想を見た後の新しい感想を少し。

 

さすがに既存プールの青のみで構築するのは難しすぎるので道中はかなり厳しかった。自身の前列を消すや共鳴を公開しないと評価しづらい。前回の1レベル門連動はどっちも微妙し、後列は門サポート(もしくはゆめみちゃん)や共鳴がセットと思うので門連動集中も入れづらい。新しい2レベ門連動来るかな?だから早く公開を開始してくれ!

 

予想通りに強かった。前回強化されたばかりの動物だから回りのカードパワーも高いし、毎ターンストブもあるから。場を埋める必要はあるが最強格のフィレスが多数入れるので特に問題はなかった。相手の1レベルが相手ターンパワー小さいのならフィレスにパワー振って倒せるのもすごい。ただし3レベは扉連動を使うと登場も連動もかなりストックを使うから諭吉を考えるととても足りない。宝反応もあるから千鳥ヒールの宝連動の方がいいけどとにかくかなたの用意がキツすぎて無理。新しい強い名称後列来たら結構あり。anniversary構築でも諭吉やストブ諦めるけど8宝のサポートなかなかいいので今回の激オシです。

 

さすがに強いね。イベントから拾ってシズみたいな圧縮できるし、全体パンプで連動が5000になるの意外にバカにならない。アタック時トップ操作もかなり便利で、連続多面連動のアドをさらに上がった。デッキパワーが劇的に上がったわけじゃないけど使い勝手は間違いなくかなり良くなった。プラ2お祈りゲーはマジで苦手だからやっぱりこういうのが正しいかたちだと思います。

 

最初は求めてるものと全然違うから微妙と思ったが、集中としての色と名前が最強だった。まず最強格の光景挨拶イベントが必要な青、そして全体手アン付与小鳥が必要な篝名称がある上にアド連動も持ってるのはさすが。1アドしかできないが、手軽く2コス2アドができる手アン付与に合わせると実際2コスで連動2枚サーチと同じだから。ストブ静流を蘇生したら実際ノーコストだしね、しかも1-0でもこの動きできるし手アンも可能。無理に名称依存連動使わなくていつも光景挨拶の圧をかけれるので。anniversary構築でもそもそも唯一の0レベ控え室集中、そして門を採用したいけど1レベはどれも微妙だからついでにこっちを使うという選択肢もあるのがいい。

 

連動の早出し対象はパワーこそ高いがパンプ条件は若干むずい、どの構築もいい上位後列ないし、場持ちはいいと言えないのでそこまで多面早出し連動の労力に似合わず。一応アドを取り返す可能があるが成功率もそこまで高くないので無理に早出しを狙わない方がいいかと。出た時からなんで元から早出しでき、パワーもひどい逆圧縮が対象だと結構不思議だが、よく考えると紬の1宝連動か電源を使わない限りに、この連動は唯一のレベル2で逆圧縮できる方法。むしろこっちの不意打ちの方がメインなのでは?と思う。ともかくもうちょっとサポートカードがほしいどころ。

 

月曜を待つ、以上!

ヴァイスシュヴァルツ key all-star公開カード感想2

すべてのspカードが公開されました。それと伴いほぼすべてのRRを見えたし、新規書き下ろしイラストは良すぎてめっちゃテンション上がってきた!

 

secにより先に名前をネタバレされた扉連動のレベル3しろは、ノーマルはRR。登場時回復、他のキャラ三体いると11000になり、早出しと同じ扉連動で他のキャラ三体いると相手の山の上2枚を確認し任意枚落として他を戻し、落とさなかったら自分の控え室のキャラ一枚を回収できる。またしても早出しモカですが、下準備必要ない代わりに連動とチェンジ元を揃えないと早出しできなくなってるので多面のハードルが異常に高いので制圧力はかなり弱まった。その分パワーが高く、ワンチャンアドも稼げるのでそこを活かしたい。チェンジ元とクライマックスは色違いので制限が大きく、サマポケは赤と黄色の強い1連動ないしチェンジ元も強くないのでので個人的には積極的に早出しを狙わなくていい。思い出圧縮をしっかりやって、逆圧縮の圧力をかけつつしっかりレベル3で2ターンかけて詰むのがいいかと。key構築なら武蔵と逆圧縮諦めることになるが1連動の選択肢が増えるので研究し甲斐がある。書き下ろしはすごく可愛いですね。

 

自ターン中全員がanniversaryか冬特徴なら4000になる中学生テキストを持つ名雪、ノーマルはRR。まさかkeyタイトルに中学生を見られる!そしてやっと来ました名雪!4000を出せる0レベルはそんなにないのに強力なシステム効果を持ってるし、cipじゃないから後列に出して効果使わなかったとしてもそのままアタッカーとして前に出れるのがさすがに強いの一言。今回の0レベルのパワーはすごい。

 

登場時回復とチョイス連動でアタック終了時1コストと手札2枚払って相手の山トップを落として、それはキャラかイベントなら相手の山トップ2枚をクロックに置く渚、ノーマルはRR。ちょっと話題になった最近割とディスられてるクロックに置くテキストのkeyバージョン。感想としてはコストが重い割には効果のバラつきが激しく、ロングシュートに向かない、使われると間違いなく嫌だけど自分で使うと思ったより効果がないことも多いじゃないかと。アタック終了時だからストックに余裕あるが思い出拳にメタれるし最後で攻撃してクライマックスを落とすと痛すぎる。それでも非常に強い詰みであることは間違いない。

 

メインフェイズ開始時に山トップとストックを確認でき、クライマックス張る時に1人に2000パンプとクライマックスをトリガーした時に手札のクライマックス一枚切って一枚引く効果を持つゆめみ、ノーマルはRR。毎ターンストックを確認できるテキストは暗記が苦手の人はもちろん、下のテキストと相性がいい宝デッキにとってストブしたカードを確認できるのが大事。光景を食らった時も無闇にストックを吐く必要はなくなった。地味に山トップも確認できるのも嬉しい。基本宝や門デッキでの運用だから中央のテキストも相性がいいが1人の行きだけパンプは若干物足りない。下のクライマックス反応テキストもその手のものの中では弱いけどやはり3つの役割をこなす後列としてはかなり優秀だなゆめみちゃん。

 

サイドアタックできない、アタック時1人に相手のキャラ数×500パンプと相手アタックフェイズ開始時に1コスで後列に下がれる沙耶、ノーマルはR。ミリマスの雪歩交換だが、パンプは自身にも振れる代わりにパンプ値が相手依存かつ序盤は基本パンプ値低い。さらにこの手のカードにとってもかなり致命的なサイドアタック不可のデメリット付きはかなりキツイ。だがリトバスは新しい強い緑1連動を追加された上に0レベの強い緑カードはないのでかなり悩ましい。さすがに雪歩にサイドアタック不可はないでしょう。中央移動の自身と相性良かったのに。

 

アタック時他のanniversaryか死のキャラ数×500パンプと扉連動でツインドライブとフロントアタックされた時に手札に戻れる効果を持つかなで、ノーマルはRR。場を埋めたらそこそこ高いパンプ値の加藤恵だけど、AB構築だと門と組み合わすことができない、クライマックスをアクセス手段が少ない、安定のパワーパンプ後列も少ないのでかなり使いづらい印象。せっかくのまともな1連動なのにかなり残念。新カードにサポート来るかな。keyでも現状うまく組み合わせる門連動がないので他の追加カード待ちかな。余談ですが前にも何度か出た互換連動効果ですが、しっかりアニメ後半の二刀流とディストーションの再現するのが面白い。

 

今回の追加のざっとした印象として、旧タイトルの既有カードの強化カード以外は旧タイトル構築とは相性がいいの少ないのが少し残念。でも前回のkey構築は微妙な強さだからガッツリ強化したいのはわかる。0レベルのパワーはかなり強化されていて、連動クライマックスのレベル配分も正常になって選択肢かなり増えましたからやれるようになったのではないでしょうか。明日から今日のカード公開あるはずだから楽しみ!

ヴァイスシュヴァルツ key all-star公開カード感想1

やっとKey all-tarの先行公開が来ました!KSCに対応する7枚のCRクライマックスが一気に公開されましたが対応の連動がかなり隠されて全容がまだ見えてないが、それでもテンションかなり上がった。それでは久しぶりの効果紹介と感想でいこう。

 

Kanon

RRのあゆはレベル3、連動じゃないのが意外だが、最近のインフレの象徴のうちの一つの複数の登場効果から一つ選べるのやつ。しっかり三つあって三つの願いの再現。相手の場面を全部返す全体パンプと待望の光景テキストとクライマックス回収と割と特殊な類ばかり。相手の山を大きく干渉できなかったKey構築にとって光景はもちろん重要だが、光景が効かない時でも3レベルの連動クライマックスを確保する手段として使えるのがすごくいい。3レベルになってから全体パンプはかなり遅いので強力なリバース要求3レベル連動がなければちょっと微妙。Key作品にありがちな効果強いけどパワー低いと逆にパワーは10500あるがかなり珍しいソウル1になってる。そこそこのマイナスポイントだけどソウルが少ないほうがいい時もある。どっちにしろヴァイスであゆを見れるだけでもう感慨深い。

 

いたるさんのサインカードのSECのあゆ、ナンバーから見ると元のレアリティはR。自ターン他2キャラいると1500パンプ、チョイス連動で他2キャラいると4ルックで《Anniversary》か《冬》のキャラか「在りし日の約束」を手に加える。Rだからか、パンプも連動条件も特徴じゃなくキャラのみになってるから控えめのはちょっと残念。ただイベントはまだ公開されていないのでそれ次第では悪くない。連動クライマックスは予想通りの原作屈指の泣きシーン。RRRはイラスト違いがあるかわからないがあるのならそのイラストを思い浮かべるだけで涙出そう。

 

ボックス特典PRは自ターンパワーがかなり大きいが代わりに普通のレベル1どころかレベル0さえにも簡単に倒される1レベル1コスト手アン持ちのあゆ。いい点は4人早出し3レベルのラインに届けるや同じ1レベル1コスト手アン持ちの助太刀に怯えずに済むけど相手にチャンプかサイドアタックでソウルアドバンとくちゅテージを得ることはできないのがかなりネック。色も赤じゃないので安定なボックスPR強さですね。

 

AIR

RRの観鈴は3レベルの門連動で、連動効果はアタックフェイス開始時前列はこのカードしかないならアタック終了時5コストと手札の青いカード3枚切って1から7まで順番で相手にダメージを与えた後自身を控え室におく。アラーム効果は自身のキャラ一人にこのターン中青いカードでアンコールできる効果を付与。いやなんちゅう再現効果をデザインしたスタッフさん、人の心はないのか?こっちで徐々に相手に大きいダメージを与える途中で観鈴が!効果自体は要求はそんなに高くなく(6コストと連動キャラ一人、連動クライマックス1枚と青いカード3枚だけ)かなり派手と博打が高い効果、特に後半の5からのダメージはキャンセルされやすいが一つでも入れたらほぼ即死のレベル。本人もそんなにデッキに枠取らないし複数枚手札にキープする必要もない。あゆと同じパワー高くソウルが1しかないがこの連動効果ならむしろ少ないほうが先に点入れやすくていいと思う。ただ直前のターンで前列が複数生き残ると面倒し、自然にかなり青に寄せて構築しなきゃダメ、さらにダメージの後半をねじ込まないと呆気なく終わるなどリスクもかなり高いからサポートが欲しい。アラーム効果は自ターンアンコール、よほど手札に余裕があるかぎり使いづらい微妙な効果だが連動と同じ強力な自爆効果でもあるのかな。連動クライマックスもやはり例のアレですね、これを使って倒し損ねて観鈴を控え室に置くとかもう。

 

麻枝さんのサインカードのSECはKeyでの始めての主導の作品のAIRにした。同じく元のレアリティはR。登場時1500パンプの効果と共鳴発動時500パンプとリバース時1コストで控え室のキャラ1枚回収する効果を得る効果を持つ観鈴。1レベルのサブアタッカー兼1コストアド要員は採用しやすいし、パワーが下がるがアド効果は登場ターンじゃなく万が一生き残ったらまた使えるのが強いし、何なら相手ターンでもこの効果使える(ただ相手ターンに共鳴できる効果があるかは不明)。もし強い自爆効果があるなら、ガンガンアドを取って手アンするのもいいのでかなりいけると思う。SECのイラストも最高だ。

 

ボックス特典PRは他の特徴キャラアタック時他の特徴キャラ数×500パンプする効果とリバース時1コストでレストし次のターンのアンコールステップで控え室に置く観鈴。場を埋めたら2コストで11000二回攻撃できるがやはり早出し3レベルの方が強いのでほぼ採用しないだろう。でもよくある効果だけど本当に自爆効果だな。。。

 

CLANNAD

 

何故か黄色になった杏。効果はなんと山条件が6枚になった中ボス、ただ追加効果はなくなった。追加効果はないのは痛いだがやはりこのテキストが強いのは言うまでもない。ただCLANNADの既存カードに山を大きく掘り進むカードはない上にストックがかなり厳しいのでかなり使いづらいと思う、それを考えてここに入れたと思うけど新カードには改善してくれるものはあるかな。Key構築では単純にうれしい追加。

 

対応のキャラを公開されてないが、CRは前回と同じ渚のチョイス連動。8チョイスだと中ボスと相性かなり悪いがどうなるだろう。後チョイスサポートカードもくるか、かなりワクワク。カード名はもう頭にBGMが聞こえる。

 

Littler Busters!

 

上から踏む必要はやはりあるけど、リトバスにもやっと、やっとリバース要求じゃない1連動が来た!今回のRRの鈴は宝連動で、前回と同じくパンプを配れるタイプなので汎用性は相変わらず高いしパンプ量もかなりすごい。特徴のばらつきを考慮してちゃんとパンプも連動効果も特徴を参照しないようにするのもやさしい。そのかわりにパンプは全面埋めて、連動も四面埋める必要のハードルがかなり高い。オカ研、新しいゆり&沙耶、フィレスなどで頭数を揃えたい。連動はいわゆる修羅場の控え室キャラ回収というメジャーのかなたと同じだが、二色がいらない、ダイレクトや手札に戻す連動にもちゃんと通るのがかなり嬉しいし、なんと言っても非常に強力なさらば諭吉を確実に入手できるのさすがに強い!動物のサポートも受けれるし、リトバスに宝トリガーサポートもあるから8宝組めやすいのでかなり構築の幅が増えた。連動クライマックスも名シーンすぎるのでリトバスはずっと不滅だ。

 

Rewrite


前回の不遇から今回は期待したけど相変わらず0レベル連動というわけわからない仕打ちを受けつづけるRewrite。RRの小鳥&篝は4枚控え集中に一度だけ5ルックキャラ回収の門連動がついてる。ドルイドの名前を持つ特徴見ない控え集中はマジで助かるけど、連動のこれじゃない感が半端ない。どう組めろと?意地でもRewriteに3レベ連動を出さないのが辛すぎる。20周年構築でも0レベ控え集中は全部ピンポイントの連動持ちのが厳しいのでもう一つ汎用性が高いの欲しい。連動クライマックスは上のと同じかなり名シーンだけどもったいない感すごい。同じクライマックスの連動キャラくるか?

 

Angel Beats!


自ターン1000パンプと控えに置かれた時ストックの上の一枚をクロックに置くことで4ルックで1レベル以上のカードを回収するゆり&沙耶。なんと中の人つながりのコラボカード。PRで控え行き4ルックレベル1以上回収を出たばかりなのに似たような効果をまたABに来た。とはいえ攻撃力がちょっと高いし、最後に攻撃する必要ないし、なにより手札を増やすことは苦手のABにとってはかなり嬉しい追加と思います。逆にリトバスには微妙な気がしますけど理樹では攻撃力不足を感じるし、特定サーチじゃなくとりあえず手札を増やせばいいと思うならワンチャンある。

 

連動キャラはまだ知らないが、天使の扉クライマックスが公開されました。今まで黄色しかないので珍しいのでどういうデザインかとても気になる。でもこのイラスト、そのつづきはいつですかKeyさん。

 

Summer Pockets

花嫁服のRRの識はブラックパンサーまんまでRRに昇格。序盤の控え室にいいものはないことがほとんどなのでクライマックスを落とす以外そんなに強くないけど高確率で4500はさすがに0レベの貧弱さに定評があるこのタイトルにはかなり嬉しい追加。もちろん20周年構築も同じ。

 

Na-Ga先生のサインカードのSECは一番近いのフルプラ作品のサマポケのしろは。元のレアリティはR。なんと1レベル1コスト2500拳に色違いの扉連動をついてる。連動はいわゆるチェンジ早出しみたいなもので、自身レベル2以上と他特徴キャラ2体いると控え室に置くことで手札の1弾の武蔵互換か2弾の早出しヒール逆圧縮か未知の新カードを舞台に出せる。武蔵は微妙だし、そもそも早出しできるカードを連動で出すのはあきらかに変だし、やはり目玉は未知の新カードで、おそらく同じ扉の連動。サマポケに新たな可能性もたらすか。チェンジ元は拳というかなりギミックと矛盾するデザインですが一応拳の数値は標準的かつ1レベルでも使えて、ソウルアイコンもあるのでそんなに悪くないので全てチェンジ先にかかる。
連動クライマックスはもはやしろは名物の謎色気販促絵。

 

ボックス特典PRは同じ謎色気販促絵のしろは。屋上の邂逅互換と登場時控えのキャラ2体山に戻してシャッフル、自身ソウル+1の効果を持つ。もともとチョイス識を使うなら同じ山戻し効果の0レベの静久を使うのが必須だが、そっちは色条件なしのかわりにパワーに期待できないから。色条件さえ問題なければなかなかの攻撃力があるこっちはかなりありと思います。

 

Charlotte


バーンメタの有宇と共に思い出にいるならサイドアタック強制の門連動の自分にサイドアタックソウル減なしを付与する。1コストとスタンドしている自分を思い出に置くことで山の門連動の自分をサーチする効果を持つ友利。応援の有宇のおかげでパワー問題は大きく改善されたが、超えられないラインはやはり多いの上最近思い出飛ばし拳も増えたので、これで怯えずに済む。ただそれを有効にするためには強制的に下のテキストを使わないといかないのがちょっと歯痒い。にしても何年経っても強化され続けるあの門連動はやはり愛されたバグカード。小鳥とは大違って。。。

 

神様になった日

全体特徴500パンプと、手札から登場時手札のイベント1枚を切って山から1レベルチョイス連動の自分をサーチ、さらに1レベルチョイス連動の自分に500パンプとアタック時山トップをチェックし戻すか控え室に落とす効果を付与するひな。個人的にソウル+2より使い慣れたチョイス連動の強力なサポートカードで非常に嬉しい。まず全体500パンプだけでも強いし、チョイス連動を連動時最低でも8500に上げてくれて、なかなか拳で返せない数値になったし、他のパンプと合わせると4人早出しにも届ける数値になった。サーチ効果はちょっと使いづらいがストックなしでももう一枚連動をもってくれる可能性があるのでかなり大きいと思う。そして追加効果はストブの効果を使う時やトリガーしたカードをある程度コントロールし山削りにも使えるので汎用性が高い、複数連動を連続で決めやすいこのデッキと相性がかなりいい。2枚しか追加ないとはいえしっかりいいカードが来てよかった。

 

ボックス特典PRのゆめみちゃんはレベル応援に手札から登場時自分と相手の山のトップ二枚を確認する効果を持つ。最近の上級応援が鬼強い効果ばかりなのでさすがに微妙だけど、このターンだけプランを立てやすくなったので、一枚ピン挿しもできなくはないぐらいか?メインカードのゆめみちゃんに期待。

ボックス特典PRヘブバンカードは100記念日イラストのイベントカードで消えていくハイライトふたたび交換。手軽く場を崩すカードですが代用カードも多い感じで使われる可能性が低いかな。ブースターを楽しみ。

 

今回の追加は特徴参照を減らし、さらにRRのデッキに入れる量もできるだけ抑えて(実際公開済みのRRでは多くが1-2枚で十分)、既存シリーズと混じりやすいようにデザインしたのがかなりうれしい。実際に前回は4コン二つ買ってなお一部足りないカードがあってかなり痛いのでこの仕様を褒めたい。その反面特徴参照が少ないから全体的にパワーはちょっと抑え目なのでそこをどう補填するかが見所。あとまだ見えてないかぎなどもかなり気になる。とにかく今日のカードでの公開を待ちわびる!

へブバン4章前編及び公開済みイベントストーリー、メモリーストーリーの考察

4章前編公開から2ヶ月以上経て、もうすぐ前編クリア前提の断章も公開予定なのでまた考察をしていきたいと思います。もちろん公開済みのイベントストーリーやメモリーストーリーを含むすべてのシナリオのネタバレがたっぷりあるので未読の方は読まないように注意してください。

 

 

新たな判明したこと

 

キャンサーとナービィ

キャンサー襲来は約50年前、ナービィはほぼ同時期に存在が知らされた。キャンサーは隕石を装って落下し地下に潜って繁殖したが、ナービィは一方的にワームホールを通じて来てた。

 

ナービィの生態

ナービィは他の種と共生していく本能として、相手のDNAを取り込むことで姿、人格や記憶をコピーする。その際本人の人格が違和感を感じないようにする。人間にとっての致命傷を受けたらナービィに戻る。転写した生き物は老いない、姿に大きく変化はしない。

 

セラフ部隊とナービィ

ナービィを利用して優秀なDNAを取り込んでセラフ部隊(と支援のスタッフ)になってキャンサーと戦わせる人・ナービィ計画が立案され、12系が始めて部隊が成立して、最新の31世代が29年前の人間。コピーした際は人・ナービィと呼ばれ、ナービィに戻ったあとはロスト・ナービィと呼ばれる。コピーした際にコピー用のDNAが使い果たし、ロスト・ナービィは二度と人・ナービィにならないと上層部がそう伝えたし、手塚司令官は戦死したセラフ隊員をもう一度目にしたことはない。

 

軍の実態

上層部は少し前まで本気で戦ってきたが松本拠点とイージスタワー陥落により戦意を失い、一部富裕層を連れて北にいるシェルターに逃げ込み、監視と一方的な連絡を使ってセラフ部隊だけ戦わせた。部隊側から連絡ができないからそっちの状況はまったくわからないし、具体的な運営と作戦はすべて司令部独自で行われる。

 

司令部の思惑

手塚司令官は真実を知った際すごく混乱したけど自分の誇りのために戦い抜くことに決意し、真実を知ったセラフ隊員の望みもできるだけ尊重し、不便ながらもできるだけ戦いに降りる隊員の生活を支える。七瀬は手塚を信じ彼女についていくことを決めた。彼女たちは真実を知った31Aたちの意思を尊重しつつできるかぎりのサポートをしつづける。

 

東城つかさの過去

ずっと人・ナービィ計画を反対する母の東城つむぎの原因不明な凸の死から軍の陰謀と疑ったつかさが母の死を究明するための諜報組織を作り上げ、途中でバレて拘束されたが、いずれ人・ナービィとして復活させると信じて先に自身で記憶を封じ、解除用のネックレスを用意して軍の目を欺けまた真相を追求すると企む。ただ記憶を封じたつかさはなかなか封印を解けてくれない上に定着が長く続かない。

 

朝倉可憐の過去

学校の斡旋チームに巻き込まれ、罪悪感を感じなくて殺人するための人格のカレンちゃんを生まれた。その事実を受け入れたことで意識が完全にカレンちゃんに乗っ取られたが覚醒つかさによってカレンちゃんを無力され再び戻った。

 

国見タマの過去

戦艦の艦長になるべくしてデザイナーズベイビーとして生まれ、ずっと乗組員の命を背負って誰にも心を許さなくて戦ってきた。31Aに入ったからマスコットとして扱って愛され心地よさを感じみんなのために戦うと決意した。

 

逢川めぐみの過去

まったく自信がない小さい時に自身にサイキック能力があると発見しちやほやにされたが大きなサイキック組織に入り、自身の能力なんて本物と比べてちっぽけすぎと気づきまたふさぎ込んだ。でも名高き予知能力者の組織のトップに全員に向けて自分が救世主と言われてまた頑張れると思ったが真実を知り、すべての支えが崩れ去れ生きる気力をなくした。

 

いろっちー

全編に通していろっちーの様子がおかしい。おそらくDay0のヘリポートから戻って学舎正門前の時の会話を聞かれ(すこしだけいろっちーを映った)、気になって尾行し詳しく聞かれたと思う。




人類残存メーター

やっと少し触れた。現状では微増がつづいてセラフ部隊の奮闘の成果が出たという。

 

前の考察について

考察リンク

2章まで:

ヘブバンのちょっとしたストーリー考察 - genyoupegasusの日記

3章まで:

へブバンの3章までのちょっとした考察 - genyoupegasusの日記

報告書イベント:

へブバンのイベント「行動観察報告書第1186号」のストーリーについて気になること - genyoupegasusの日記

 

時系列

2章終わった時点でいろいろな不審点からストーリー上の現在はキャンサー襲来及びセラフ隊員たちの記憶からずいぶん経ったと考察したが、あとでプロローグのタマを知ってる元乗組員やイベントに出たみさりんのおじいさんと大島一千子が残した絵馬から見てそうじゃないかもしれないと思った。でも実際はやはり当初の考察通りかなりの年月が経った、元乗組員も同じく人・ナービィだったし、イベントについてはまた世界観に秘密を隠されてるかもしれない。ただ考察ではセラフ隊員がナービィを中継にして転生させ永遠に戦わされるが実際は死んだら二度と戻らない(と言われてる)のでちょっと悔しいけどそこまで残酷じゃないのがちょっとホッとする。

 

つかさ

つかさとつかさの母がとんでもない計画を実行した一環でつかさの記憶を封じて潜り込ませたの推測したがそんなことはまったくなく、ただの復讐鬼だった。でもつかさの母の死にはまだまだ秘密が隠されてる気がする。

 

司令部

結局どっちかというと司令部もセラフ隊員側だった。軍隊の統率を保つために秘密を隠したがキャンサーを倒し人類を守る目的は一致している。上層部についての情報は完全にないのでさらに大きい秘密を司令官から秘匿する人物があるかは不明だがありそう。

 

気になること

ナービィとキャンサーとの関係性

同じ外宇宙生命体として似たようなタイミングで地球に現れるのはさすがに無関係とは言わないと思う。あとナービィの発見については教えられていないのでキャンサーの侵入との差も気になる。キャンサーは隕石を装って地上に潜り込んだが、ナービィはどうだったのかな。ワームホールで直接大気圏内に現れたのか、それとも地球付近に出てキャンサーと似たような形で大気圏突入したのか。現実的に考えてキャンサーもさすがに外宇宙からずっと飛んで来たわけじゃないし同じく先に地球付近にワープしたあとに突入したほうが可能性高い。

転写について

ロスト・ナービィは二度と人・ナービィになれないと説明した時、転写した際にDNAを使い果たしたと説明したが、それは結局どっち側のDNAなのかちょっと曖昧。優秀の遺伝子の方のDNAなら、たしかに二度とこの人物を転写することは不可能になったが、ロスト・ナービィが他のDNAを取り込んで他の人物を転写することはできるはず。ちょうどナービィ側も保存側も一回の転写で使い果たすのもなんか作為的だし、死んだらナービィに戻れるのもなんかひっかかる。

 

手塚について

やはり軍隊じゃなくセラフ隊員の味方ですが、U140のイベントのラストだけじゃなく、フラットハンドが第三形態に移行する前の射出口確保指示のあとに謎の沈黙があった。まだキャンサーについての秘密を隠したようだ。




イベント、メモリーストーリーについて

スマホゲーは定期的に掘り下げ用にイベントストーリーを用意することが必要で、メインストーリー上発生タイミングがまったくないけどそんなこと実際あったように描く必要があるのがわかってる。へブバンもイベントはもちろん、メモリーストーリーも樋口のような時間間隔がかなり長いのが代表的にあきらかに実際に起こるはずがないものがいくつもあった。でも最近になって、メインストーリー、イベントストーリーとメモリーストーリー三者にそれぞれ他のストーリーに関連するものが出てきた。これは非常に気になるところ。特に蒼井のメモリーストーリーの冒頭はあきらかに匂わせてる。後述の時系列の気になることも合わさって世界の秘密に関わりそうだ。

 

時系列について

司令官の話ではキャンサー襲来は50年前のことで31世代は29年前の人間。まず29年という精確な数字にも気になったし、襲来の時にもかなり時間が経ったことも。複数のセラフ隊員に襲来以前の記憶があるし、襲来時の記憶もあるので、29年前ってのは死んだ時のことの可能性が高い。ならこの長い間に彼女たちは何をしたのか、なぜ30年ぐらいじゃなく29年前に死んだのか。そもそもつかさの話なら捕まったあとにすぐ殺されるはずなのになぜこの世代として蘇るぐらい生き延びった。

 

天啓について

最新のイベントでは明かされた後で絶対正しいと判明する謎の声を前触れもなく聞こえるというユイナ先輩。出身も覚えない日本人と思えない顔立ちからジャンヌ・ダルクの転生とみゃーさんに言われるが、同じかもしれない現象は月歌にも2章のDay25の起きる前に起こった、しかも声はユッキーと猫の鳴き声。ただロータリモール戦直前の首筋のザワーを含むてもそれ以外は起こったことはない少なくとも頻繁的なものじゃない。それでもこの似たような現象が起きることに関連性があるはずだ。

 

推測

 

前はタマの前もみなさんと一緒に戦った発言や廃れたスタジオからセラフ隊員転生説を出した。それは違ったと判明したが、時系列も判明したことから、生きてる間のオリジナル月歌たちがこの基地で戦った(あるいは戦いに協力した)のではないかと思う。そしてそれは月歌が2章のDay25に聞こえた声、ユイナ先輩の天啓、そして記憶の庭にも関係があると思う。すごい預言者が関わったこともありえるし、そもそも本当にオリジナルが死んだのかどうかも定かではないかと。可能性は低いが、そもそも記憶の庭ってのは人・ナービィの月歌の記憶をオリジナルに蘇らせるための場所かもしれない。もしイベントやメモリーストーリーも全部実際に起こったこととして扱うなら、この世界は作られた実験用世界の可能性もまだある。

 

他感想や今後の展開の予測

 

いや、さすが麻枝さんですね、さっそく希望をことごとく潰してくる。ただそれと同時にいろいろ判明したから新たな可能性が出てきた。でも31Aにとってはまさに絶望の真っ只中なのにそれぞれ立ち直ててよかった。最後のめぐみんの選択には最初見た時、この状況だから死んだじゃないけど二度と会えない可能性きわめて高いし、こんな心境で去るならむしろ蒼井や蔵の方がよかったまであると思ったけど、振り返ると山脇の借りを返すフラグもあったし、預言者の言うとおりめぐみんは絶対に救世主だと思うからやはりこのまま終わるわけではないと思う。

どれぐらい時間が必要かわからないが帰ってくると信じてる。結局フラットハンドによる地形変動の謎は分からずじまいだから後編はそれと関係すると思う。29年前についての不審点も出てくると予測する。解禁するのが少なくとも11月末か12月になりそうでまだ先が長いけど早く読みたくてしょうがない。